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特定検診(メタボ検診)とは2008年4月から始まった特定健康診査に伴うもので
世間で言うメタボ(メタボリックシンドローム=内臓脂肪症候群)に注目した
生活習慣病予防のための検診制度です。
対象は、40才から74才までの全ての人で医療保険の本人以外の扶養者も対象に
なっています。
比較的若い人にも病状が現れ、その深刻性が問題になってきています。
メタボ検診では、万人に分かりやすい基準が設けられ、特定の施設でなくても
ある程度自分で危険性を認知できるように数値化されています。
さらに、喫煙の有無をあわせてメタボリックシンドロームかどうかの
判断を行います。
子宮の入り口にある子宮頸部を綿棒でこする粘膜採取によってHPVや
子宮頸がん検査です。
痛みもなくすぐに終わる検査で、がんのおそれがある場合は、組織診が
行われます。
最近では、血液検査などの初期検査の他にX線検査ではなくPET検査が
一般化してきています。
以前は、X線などではがんがある程度、大きくなってからしか発見出来なかった
ため、場合によっては転移してからしか見つからないこともありました。
現在PET検査などでは、数ミリ単位からの発見が出来るようになったため
具体的に胃がんや胃炎を調べる上で、以前であればバリウムを飲んでの
レントゲン検査でしたが、最近ではファイバースコープを使った
内視鏡検査が負担も少なく、胃壁の細胞を採取できるため、より細かい
検査ができるため主流になってきています。
放射線被曝の問題などからCTスキャンによる肺がん検診を行うのが
一般化してきています。
また、X線では内臓と重なった部分や骨と重なって見えない部分、
初期で小さな肺がんの発見もできるためCTによる検査が推奨されています。
検診@自宅でできる検査から最新検診情報まで
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