梅酒を作ろう

あとは、梅酒を入れる殺菌した容器を準備しましょう。
大き目の容器で、熱湯で殺菌消毒すればOKです。
梅酒を作る材料は青梅がおすすめです。
完熟した梅でも梅酒は作れますが、甘いだけで
焼酎がかわります。
アルコール度数の高い焼酎を使うと梅のエキスがでて
長期保存ができます。
健康な暮らし 1年以上ねかせて梅酒を楽しみたいなら３５度のホワイトリカーが
おすすめです。余計な風味がつかず純粋においしい梅酒が楽しめます。
保存難しく、冷蔵庫で保管することになります。
反対に度数の高いウォッカやブランデーなどを使った梅酒は
長期保存ができて味わい深いおいしい梅酒ができます。
梅酒を作るときに一番よく使われるのは氷砂糖です。
グラニュー糖などに比べて焼酎にゆっくり溶ける氷砂糖は
多少渋みがでますがまろやかで奥行きのある風味が楽しめます。
梅酒を作るときは梅が５００ｇなら２リットルの容器を
梅を１ｋｇ使うときは４リットルの容器が必要です。
くちが広く、蓋がしまるものを選びましょう。
では実際に梅酒の作り方を説明します。
青梅の分量に対して焼酎の量が少ないと梅の香りの強い
梅酒になります。また梅にも風味がよくのりますから
梅酒の梅をおいしく食べたいなら梅の量を多めに
するといいでしょう。
おいしくなくなります。最悪飲めない梅酒になるので
必ず水をきっちり切りましょう。
殺菌消毒した容器に青梅と氷砂糖を交互にいれます。
梅酒の作り方　おいしい梅酒を紹介